映画鑑賞日記21『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
映画鑑賞日記もとうとう21記事を迎えました。
どの作品を紹介しようか迷いましたが、大好きスティーブン・スピルバーグさんの作品にしようかなと思います。
監督は泣く子も黙る巨匠スティーブン・スピルバーグ
主演はメリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ポールソンです。トム・ハンクスは『ダヴィンチコード』でもおなじみの俳優さんです。今回は超演技派で固めたという印象ですね。
時代は1971年ベトナム戦争によって、反戦気運が高まっていたアメリカです。
国防総省はベトナム戦争を客観的に調査分析しましたが、知るとおり、戦争は長期に渡っており、量が膨大になってしまいました。
その機密文書が流出してしまいます。記者側は政府側の圧力がある中、記事にするのかと言うのが話しの流れです。
感想としましては、まずかなり集中してみなければいけないなということです。
主役の他にもたくさんの登場人物が出てきており、顔もあまり映画をみない方にとっては区別がつかないような人も多いです。なので、一瞬でも目を離すと、知らない人ができてしまい。だんだんとわからなくなって来るかと思います。
なのであまり小中学生にはおすすめできませんね。
ゆっくり集中してみると、演技力の高さにしびれるとともに、物語にどんどん吸い込まれていきます。