映画鑑賞日記15『悪の経典』
いやー。
まさか、風邪をひくとは思いませんでしたね。
お蔭で土日と折角、有効に使えそうな日がまさかのお布団の上でした。
しかも風邪ってあついけど寒い、寒いけどあついみたいに体温、室温管理が難しかったです。
ただ、1日寝たらそこそこは回復したみたいで、映画を観ていました。ただ流石に、タイピングするのは面倒くさかったので、まとめて記事にしちゃっています。
「1日一本以上」はしっかり映画を観ていますのでご安心ください。
前からすごく気になっていた、『悪の教典』
面白かったです。
軽くあらすじをご紹介しますね。
物語の主人公はとある高校の教師です。
すごく明るく、信頼のありそうな、そしてイケメン。高校時代、ぜひ担任をしてほしかったと思えるような英語の先生です。
と、最初の三十分はそう思えましたが、実はこの先生かなり狂っている人なんですよ。
生徒や周辺もその事に気が付きますが、ときすでにお寿司。
感想はというと非常にグロテスクです。
恋愛もの青春ドラマだったり、ちょっとドロドロした学園モノなんかとは全く違いますので、ご注意を。
実はこの映画原作がありまして、ちょっとグロい描写が苦手な方は原作を読むっていうのもありかもしれないですね。