yukichinosekaiの日記

映画鑑賞日記「一日一本継続中」

セルヒオ・ラモスの心境や如何に。アヤックスの底力。

レアル・マドリード大逆転されチャンピオンズリーグ衝撃の敗退

朝、目覚めて日本時間早朝に行われたチャンピオンズリーグラウンド16の試合結果をみた時は、完全に寝ぼけているのかと思いましたね。

ドルトムントトッテナム・ホットスパーの試合はファーストレグ時点で0-3と、今回は流石に厳しいなと感じていた中で、セカンドレグも0-1と想定内の試合結果でした。ドルトムントの今季の強さは認めますが、相手はプレミアリーグ屈指の絶妙な強さでお馴染みのスパーズことトッテナム・ホットスパードルトムントにはブンデスリーガに期待したいですね。

レアル・マドリードアヤックス

やはり世界的にもこちらの対戦の結果のほうが衝撃的みたいだったようですね。ファーストレグを敵地で2-1と勝ち越していたレアル・マドリード。セカンドレグは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの試合でした。セルヒオ・ラモスはスタンドからの観戦。ファーストレグでも良いサッカーをみせていたアヤックスはこの試合でも実力をみせることになりました。前半早々7分、ツィエクの先制点を皮切りに、18分にもネレス、そして後半この試合で一番輝いていた我らがリヴァプール御用達クラブサウサンプトン出身であるタディッチのスーパーゴール。アセンシオが1点返しますがその2分後にシェーネのトドメの一発。

バルセロナとのカップ戦、リーグ戦のクラシコでの結果通りとなってしまったレアル・マドリード。今季はタイトルは絶望となるなか、キャプテンセルヒオ・ラモスは何を思うのか。

レアル・マドリード主将のセルヒオ・ラモスは今回自分のプライベートルームで観戦していたそうですが、果たしてこの試合内容になにを感じるのでしょうか。自身のドキュメンタリーを撮影していたそうですが、ぜひ完成したらその作品をみてみたいです。

それにしてもアヤックスの強さは本物だといえますね。ベルナルド・シウバやファビーニョ、メンディ、ジョアン・モウチーニョなどで近年一番のモナコ黄金期のチームと早くも比較されています。ただ、気にかかるのが主力選手の引き抜き。モナコもそうであったように、アヤックスはどれだけの主力選手を引き止めることができるでしょうか。そこら辺の移籍情報にも期待ですね。

映画鑑賞日記27『トランセンデンス』ジョニーデップ主演

皆さんお待ちかね、ジョニー・デップさん主演の映画です。

 

意外とですねシザーハンズやらジャックスパロウ役でお馴染みの、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズなんかは、紹介したいと思っていましたが、なかなか出来ませんね。

 

ジョニーデップさんは日本でも随一お人気を持つハリウッド俳優なのではないでしょうか、映画作品だけではなく、CMやテレビ番組でも見る機会が多いですよね。

 

今回観たのはそんなジョニー・デップさん主演のトランセンデンス

 

最近、よく出てくる人工知能:AI」に関する内容の映画です。

 

人工知能により、今までの仕事が半分以上なくなるだとか、世界でも有名な学者さんのなかにはこの人工知能:AIに警鐘を鳴らす方もいます。

 

まさにそんな

AIと人間

のこれからの将来を考えさせらるような映画となっております。

映画鑑賞日記番外編「私の映画の選び方」

明日、休みだから映画でも観ようかな。という人は多いのではないでしょうか。レンタルショップの普及や、ネット配信など、最新作以外なら、わざわざ映画館に行く必要がなくなりましたね。(最新作をみたいなら断然映画館、迫力もぜんぜん違う)

 

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レンタルショップには私もよく足を運びますが、掘り出し物探し中みたいに、何周も何周も店内をさまよっている人が多いです。そんな方におすすめの映画の選び方を教えます。

 

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とはいっていも人それぞれ映画にもとめているものは違うと思います。

例えばストレス溜まっているから、銃弾が飛び交うような迫力を求めたり、幽霊妖怪などのスリルを求めたり、ストレス発散が目的の人もいれば、この俳優さん好きだから出演作を片っ端から観るなんて人もいたり、スティーブ・ジョブズさんやザッカーバーグさんの映画をみて、刺激を受けようとする起業家やビジネスマンなど。私もどちらかというと、映画から新たなインスピレーションを受けたいという欲が強いです。

 

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映画にはさまざまな性格の主人公がでてきてそれぞれ個性的があります(そりゃそうだ)。

 

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悪役だと思っていたけど実は影で支えていてくれる優しい人だったり、逆に外面は良かったのに、実は一番の悪役であったり。

 

私が思うのは、映画というものはフィクションであるが、そこから感じ取れるっことは自分にとってノンフィクションだということです。

 

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今の自分の価値観にプラスしていく事でよりよい人生観を手に入れることができるでしょう。それは勇気であったり希望であっったり、友情であったり愛であったり、差別感であったりと多種多様です。

 

じゃあなにを観ればいいのということになりますが、おすすめするのが「有名所の受賞作品」を片っ端から観ること。これに尽きます。意外とこういうのはジャンルが偏っていなく、アクション系もあればホラーもある、サスペンスもあればドキュメンタリー系もあります。

 

まずは、この縛りを設けることで、偏り無く全ての作品に触れることができます。受賞するくらいですから、質は良いものばかりです。今まで触れてこなかった、避けていたジャンルを観ることだけでもきっとあなたにとってプラスになります。

 

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私もSF系に偏っていましたがゴリゴリの戦争映画を観ただけでもすごく勉強になりました。

 

皆さんもまずは、この選び方を始めてみて下さい。

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映画鑑賞日記26『あと1センチの恋』

涙が出そう。

 

今回鑑賞しましたのはリリー・コリンズ、サム・クラフリンさん主演の『あと1センチの恋』です。

 

最近は、アクション系やホラー系などではなく、真の意味で、人生を見つめ直すことができるような映画を観る機会が多くなってきてきました(それだけ年を重ねたってことか)。もちろん、アクション系を批判するなんてことはしませんし、私も大好きです。ついこの間も『パシフィック・リム』をご紹介したばかりですしね。

 

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 ただ、やっぱり、どこか現実味が薄かったり、ただインパクトを求めていたような気もしています。やっぱり、最終的には、人間味のあるヒューマンドラマに行き着くのではないかと思っています。受賞作品なんかをみているとそういう傾向もあるなと感じます。

 

映画に対してフィクションを求めているようで、実はノンフィクションを求めているのだと気づいてきました。

 

今回の『あと1センチの恋』は幼馴染の仲の良い男女がお互いに好意をよせつつも、あることをきっかけに、すれ違っていくというあらすじです。

 

誰もが、いつかはこの人と一緒になるんだろうなと感じたことがあるかと思います。でも高校卒業して、、段々とお互いの中から消えていくのが切なくて。

 

そんな気持ちを描いたのが、この映画です。凄く自分と重ね合わすことができると思います。進学や就職はたまた転勤など、3月というのは別れの季節でもあります。

 

そんなあなたに、今、ぜひ観ていただきたい作品です。どうかあなたを大切に想っている人を大切にして下さい。

 

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ちょっとだけクロップにボ意見させて下さい。


 

 

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皆さん、お気づきだろうが、ロベルト・フィルミーノは自他ともに認めるべきリヴァプールにとって、戦術の核を担っている。

 

バルセロナのメッシ、シティのフェルナンジーニョ、レアルのモドリッチ

フットボールは個人種目ではない、が、時には、一人の存在がチームを大きく左右することになる。

 

フィルミーノ(愛称ボビー:以下ボビーと表記)は、特にクロップのゲーゲンプレスという戦術には欠かせない選手である。

ゲーゲンプレスとはボールを相手に奪われたらすぐに取り返しカウンターを行うというものである。つまりはチーム全体でのプレッシングが必要不可欠である。クロップはドルトムント時代もこの戦術を使い、リーグ優勝を成し遂げた。もちろんリヴァプールにやってきてからも、多少落とし込むのに時間がかかったが、ゲーゲンプレスを採用している。というのは、ゲーゲンプレスを行う上でやはり献身性であったり、守備技術、体力が必要であり、選手の見極め、入れ替えに時間がかかった。

 

しかし、昨シーズンはリーグ優勝も狙えた勢いで、CLでもファイナリストとなった。今シーズンはPLとCLどちらも狙える勢いだ。

 

しかし、私はそんななか、ボビーの交代に疑問がある。いや、正確に言えば交代後の戦術面だ。

 

ボビーを交代させるのは別にいい、あれだけチェイスを行えば、疲労も貯まるだろう。そして、交代投入されるのは同じポジションのスターリッジやオリギが多い。サラー、マネどちらかとかえて2トップ+1シャドウや、ボビーをウイングにすることもあるが、代表例として、あくまでボビーと交代する時の話をする(言いたいことは変わらないので)。

 

言いたいことは、こうだ。

「その選手じゃ、ゲーゲンプレスの戦術は崩れないか?」

確かに、課題でもあった、完全に押し込んでいる状態で、相手の攻撃もさほど驚異ではないときなら、高さであったりより、ゴールへのイメージが高いスターリッジなんかを投入するのは妥当であろう。

 

ただチャンピオンズリーグバイエルン・ミュンヘン戦のような拮抗している試合となってくると話は別である。

 

スターリッジやオリジも多少は守備意識はついたのだと感じるが、ボビーの比ではない。先に述べたように、クロップはハードワークをして鋭いカウンターをするゲーゲンプレスを採用しており、これには全員守備が必須である。現にドルトムントでは当時所属していたレヴァンドフスキが今とは比べ物にならないほど守備をしている。

 

ということは、スターリッジやオリギはこの戦術では戦力外なのである。それならば、戦術を変えればいい話。が、クロップにはそのオプションが無い。相変わらす、ボビーが下がってもゲーゲンプレスは変わらないが交代選手はそにレベルでできない。となると中盤で激しいチェイスをしても、交代前と比べると緩いものとなってしまう。コスパが非常に悪いものとなってしまう。

 

なので、クロップ監督には、前線でチェイスが出来ない選手が入ったときの戦術というものを新たに増やすべきだと私は考える。

 

チャンピオンズリーグラウンド16#LIVBAY

 


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チャンピオンズリーグラウンド16。イングランドプレミアリーグを首位で走るリヴァプールドイツ王バイエルン・ミュンヘンの注目カードが行われましたね。

 結果としては0-0と私としましては、悪くはないのかと感じます。もう一つのカードはフランスの雄リオンとバルセロナ。こちらもお互い譲らずスコアレスドローという結果になったそうです。

 

まず私はこのバイエルン・ミュンヘンとの試合の結果として、2つの条件をクリアしなければセカンドレグ、相手のホームで行われる試合が厳しくなるのではないかと分析していました。

その2つの条件とは

・得点は少なくとも、失点を0で試合を終える

・失点はあるけども、大量得点で試合に勝利

この2つです。例えば前者の場合だと、0-0、1-0であり、後者だと3-2、4-2などになります。

 

なので、今回の0-0スコアレスドローで終えた試合は、前者の条件に当てはまります。

 

今回リヴァプールが不安だったのが、ホームで大量失点すること、つまりは相手にアウェイゴールを複数献上してしまうということです。なぜなら、守備の要であるファン・ダイクの存在です。ファン・ダイクは高さ、肉弾戦だけでなくスピードや戦術眼やリーダーシップを備えており、レヴァンドフスキを抑える実力は十分にあります。しかし、ファン・ダイクの不在やロヴレンなどの不在で、その穴をうめ、マティプの相棒役となったのはファビーニョでした。

リヴァプールでのCB経験は浅いファビーニョでしたが、試合通してみると非常によかったのではないかと思います。

 

おそらくレヴァンドフスキを試合を通して2人のセンターバックで近距離で挟むことを意識していたと思います。なので相手のウインガーであるコマンや、ニャブリ(なんて表記して良いのかわからない)がわりとTAAやロバートソンと一対一になることが多かったですよね。本来であればCBも抜かれた場合を想定して、ポジショニングするのですが、レヴァンドフスキにつきっきりでしたので、中盤のジニやヘンダーソン、ナビ・ケイタがかなり下がってきて一対一にしないようにしなければならなかったので、かなりの運動量、メンタルが必要だったと思います。更には、攻撃時も数的優位を作るために、抜け出しやパス回しに積極的に参加するのであっぱれですよね。

 

そういった意味では、CBを褒めるのはもちろんですが、中盤三枚の苦労も労う必要がもっとあるのではないでしょうか。

 

しかし、そんなタフなハードワークをする戦術の後押しをしたのがなんといっても圧巻のアンフィールドのKOP。チャンピオンズリーグのアンセムを世界一有名な応援歌であるyou'll never walk aloneの大合唱でかき消したのは解説実況含め驚かされていました。バイエルン・ミュンヘン一同にとっても影響を与えたことでしょう。

 

そして、ボビーをオリギにかえたことなのですが、まあ、これまでもボビーは途中交代が多くスターリッジなどの選手が途中出場することがありますが、私はこの交代後の戦術について物申したいことがあります。が、そろそろ読者も飽きてきたようなのでそれは別記事にしておきます。

 

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チャンピオンズリーグラウンド16#LIVFCB

 

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いよいよ、待ちに待ったチャンピオンズリーグラウンド16のリヴァプールの試合がやってきます。

 

と、うきうきした気分もありますが、心配なポイントが二点あります。リヴァプールファンのSNSなどをみていても大体がこの話でしたね。

 

・CBどうなるのか問題

・フィルミーノのコンディション大丈夫なのか問題

 

まず最初の問題について話します。ファン・ダイクの欠場は決定事実であり、ファンの間では、おそらくロヴレンが穴を埋めるのではないかと言われていました。しかしなんと負傷。ジョー・ゴメスも手術後でまだ起用不可能、、、、。

 

ということで、ファビーニョを起用するのではないか(それしか手段なし)というのがメディアなんかの予想です。

 

しかしマティプファビーニョ、、、。大丈夫か?

 

両者ともにキック精度なら不在CB陣と比べてもかなりいいとは思います。空中戦も悪くはない、たたスピードであったり、基本的な守備技術が心配な所。対するはブンデスリーガ、いや世界でも随一のセンターフォワードレヴァンドフスキです。はたして抑えられるのか、期待したいと思います。

 

次にロベルト・フィルミーノ通称ボビーの体調大丈夫なのか問題。

先日のリヴァプール公式SNSの練習風景に、ボビーの姿が無く、たちまち話題となりました。ネットでは「またキャンプのせいか」という意見が多かったようです。

 

リヴァプールあるあるの1つでもある「ミニキャンプすると誰か消える問題」。

しかし、ウイルスによる体調不良だと憶測されているようですが、ボビーのSNSでは試合に向けた画像が投稿されるなど、リヴァプールファンにとっては一安心な状況になりました。

 

国内で不調気味のバイエルン・ミュンヘンですが、ハメス・ロドリゲスなど世界屈指のタレント軍団で、クロップ監督がドルトムント指揮していたことから非常に因縁深い相手となっております。

 

日本時間2月20日早朝キックオフ。

 

 

お久しぶりのサンスベリア。

観葉植物を育てている人たちにとってはとても厳しく、避けては通れない真冬の時期を越し、やや一安心しています。

 

と、言いたいところでしたが、いつだったかな、以前紹介した黒松が、普通にしおれましたね。本当にショックでしたし、自分の無力さに呆れました。

 

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やはりズボラなのかもしれない、私にとって、黒松などの盆栽は難しかったのかもしれません(再チャレンジするけど)

 

私みたいな人にはやっぱり観葉植物の王道である「サボテン」「サンスベリア」がおすすめです。

なんといっても枯れない。サボテンに関しては超放置していても、日に当てなくてもなかなか枯れません。

サンスベリアは特に冬は乾燥を意識しちゃって水を多く与えちゃう人がいるのですが、あれはNGです。

投稿直前の私のサンスベリア

投稿直前の私のサンスベリア


冬はなるべく軽く日光の当たるところに配置したり、部屋を暖かくするだけで十分です。冬は冬眠のような時期に入っているので、水は月イチくらいでもOKでした。

空気洗浄能力もあり、インテリアにも最高だと思っているので、ぜひ皆さんも初めてみては。

 

春になりそろそろ株分けの準備をしようかな!

チャンピオンズリーグラウンド16#MUNPSG

いよいよチャンピオンズリーグもノックアウトステージに突入。

早くも好カードとなりましたね。

イングランドプレミアリーグマンチェスター・ユナイテッドとフランスリーグアンパリ・サンジェルマン

 

非常に見応えのある一戦でした。

マンチェスター・ユナイテッドスールシャール体制となってから、負け無しと、FAカップ4次ラウンドでもエメリ率いるアーセナルに対し3-1と大金星をあげました。プレミアリーグでも直前の試合であるフラム戦でも相手を寄せ付けない強さで3-0と快勝していました。

 

対し、パリ・サンジェルマンリーグカップの1つを早くに落とし、連覇の夢を無くすと、日本時間2月8日にあった、リーグアン、リヨン戦でとうとうリーグでも初黒星という結果となり、直前の試合でも1-0という苦しい試合展開でした。

 

更には、リヴァプールもグループステージでやられたPSG強力スリートップの2枚であるネイマール、カバー二を欠く中、どちらかというとホームというアドバンテージもあるマンチェスター・ユナイテッドが優勢なのではないかという前評判でありました(私も)。

 

しかし、いざ試合が始まってみると、最初の何分かは前評判どおりの展開でしたが、それ以降は、パリ・サンジェルマンのペース。ボランチヴェラッティマルキーニョスを配置するなどして、後方でよりパス回しができるようにするとともに好調であったポグバを上手くいなしていました。

 

しかし前半は両者無得点、おたがいに譲ることなく、ハーフタイムへ。

後半に入り、53分でした。コーナーキックのチャンスに、ホームマンチェスター・ユナイテッドに在籍したことのある、ディ・マリアのキックに対し、明らかにフリーになっていたキンペンベが綺麗に合わせ先制点。

 

アウェイゴールを奪われたマンチェスター・ユナイテッドはより攻撃的になります。しかし、そうなってはトゥヘルの策略の餌食。PSGが後方気味でパス回しする際に、マンチェスター・ユナイテッドはハイプレスをかけます。しかし、ダブルボランチがうまい具合に距離感を保ち、これをかわし、相手の背後へ一気にカウンター。またもやディマリアのクロスに、今回はエムバペが追加点。

このクロスとエムバペぼ入り方は、100点、いや120点でしたね。

あれだけスペースがあればエムバペに追いつける選手はマンチェスター・ユナイテッドほぼいないでしょう。

アウェイゴール2つも献上し、更には、守りに入ったPSGにユナイテッド陣は痺れを切らしファールが目立つように。終了間際にはポグバがこの日二枚目のイエローカードで退場など、次戦フランスに乗り込むマンチェスター・ユナイテッドにとっては、暗雲が垂れ込む結果に(リヴァプールファンにとっては最高、、、)。

 

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映画鑑賞日記26『パッセンジャーズ』

いやあ。衝撃の結末に涙が、、、、出ませんでしたけど。かなり危なかったです。今年初泣きがアン・ハサウェイに奪われるところでした。

 

今回鑑賞しましたのは、アン・ハサウェイ主演『パッセンジャーズ』です。

前から気になっていまして、ようやく観ることが出来ました。

 

でだしから衝撃的。飛行機事故のシーンから物語は始まります。

アン・ハサウェイ演じるセラピストは飛行機事故で生き残った生存者を患者として治療することになりました。

しかし事故当時の証言が合致しません。

疑問に思ったアン・ハサウェイ演じるセラピストは、航空会社を訪ねることに。関係者の反応から、これは、整備不良による爆発が原因なのではないかと思うように。

 

患者の一人と恋に落ちてしまいますが、一方で、消えていく患者たち。航空会社の陰謀ではないかと疑うさきに待ち構える衝撃の結末とは。

 

ちなみにパッセンジャーズとは「乗客」という意味です。複数形なのはもしかしたら深い意味があるんでしょうね。

 

アン・ハサウェイやっぱり美人ですよね。黒髪で整った顔、日本にもファンは多いのではないでしょうか。

アン・ハサウェイの出演作品もどんどん観ていく(動機が不純)予定なので良かったら読者登録して下さい。

 

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